Webデータベース「SPIRAL」をまとめてみました

SPIRALはクラウド型データベース・プラットフォームです。

パイプドビッツの「SPIRAL®」ロゴ
パイプドビッツの「SPIRAL®」

WEBデータベースを基盤に、入力フォームやメール配信機能を組み合わせる事で、メルマガ配信やWEBキャンペーンの仕組みを短期間で構築できます。 

導入事例では、メールマガジン配信、キャンペーン受付、アンケート、電子給与明細、会員管理などの用途で利用されています。

【特徴1】アプリを組み合わせて、オリジナルシステムを作れます

用意されてる基本機能を組み合わせる事で、業務・用途に合わせてオリジナルのアプリケーションを作れます。

スパイラルには下記の基本機能が用意されています。

  • メルマガ配信
  • アンケート
  • セミナー運営・管理
  • 名刺登録
  • フォーム作成
  • お問合せ・資料請求管理
  • FAQ作成・管理
  • 給与明細書・電子化
  • 安否確認
  • 教育ツール
  • こころの健康診断
  • 組織診断
  • シリアルナンバー投票システム

【特徴2】APIが公開されており、他システムとの連携が可能です

SPIRAL®のAPIを使った外部システムとの連携
SPIRAL®のAPIを使った外部システムとの連携

スパイラル®はAPIを用意しており、外部システムと柔軟に連携できます。

既存システムで管理するデータをスパイラル®と統合し、一元管理する事でより柔軟なシステム構築が可能になります。

 

さらに、ver.1.11.2(2012年7月24日リリース)から、「オープンAPI」が追加されスマホアプリなどからも、スパイラル®のカスタムプログラムに対してアクセスできるようになりました。

【働くDBとの比較】メルマガ配信やキャンペーン作成ならSPIRAL®に軍配

SPIRAL®は顧客管理の中でも、特にメルマガ配信やWebキャンペーン受付、名刺登録等において使いやすいアプリケーションが用意されているため、短期間でそれらの仕組みを構築する事ができます。

キャンペーンなどは特に時限制のあるものですので、企画→制作→実施→データのフィードバックのスピードが重要になると思います。

SPIRAL®では、用意されている機能を組み合わせるだけで、非常にスピーディーに作り上げる事ができます。

SPIRAL®のAPIで連携アプリが作れる

SPIRAL®ではAPIが公開されているので、外部システムとの連携が可能です。

働くDBも、APIが公開されることを期待しています。

SPIRAL®利用料金

  • 初期費用(税別):100,000円
  • 月額費用(税別):25,000円〜

データベースのレコード数(データ件数)に応じて課金

  • 〜5,000件:25,000円
  • 〜10,000件:50,000円
  • 〜100,000件:300,000円

働くDB利用料金

  • 初期費用(税別):100,000円
  • 月額費用(税別):50,000円〜

ユーザー数に応じて課金(容量は1GBまで)

※ユーザー数は利用する社員数とは異なり、部門毎に管理者・一般ユーザーなどで利用できます。

  • 10ユーザー:50,000円
  • 20ユーザー:65,000円
  • 30ユーザー:80,000円

【ポイント】営業・サポートツールならSPIRAL、業務管理なら働くDB

SPIRALと働くDBのスイートスポット
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