最初は「すごい」のひとことですね。
前職でデータベースの開発経験がありましたので、営業部に移動してからも商談履歴をデータベースで管理していました。しかし、社内で共有するまでの時間がとれなかったため、あくまで個人用として使っていました。
しかし、楽楽販売なら画面も一緒にできるのですぐに作れてしまう。すごいツールだと思いました。
そして、シンプルなので無駄がなくて初めて触った人もわかりやすいと思いました。
他のサービスだと、トップ画面にたくさんグラフィカルな表とかメニューがあるものもあって一見すごいなぁと思うんですけど、実際使ってみると意外に見にくかったり複雑だったりするので、飾りすぎないシンプルな作りの方が後々使いやすいと思います。
私たちが開いているセミナーでもよく聞かれますが、楽楽販売って色んな可能性を感じるし、何でもできそうな感じがするんだけど、自分たちの業務に置き換えたときにどう上手く使ったらいいのか分からないという相談は多いですね。
そういう場合は、なるべく近い業種の具体的な例を上げてこんな感じで活用していますというのをご紹介してイメージを持っていただくようにしています。
これまでも多くの企業様の業務改善とシステム構築を行ってきましたけど、必ずお客様と直接対話しながら進めてきました。
その豊富な経験やノウハウがインスパイアリングにはありますので、同じように悩まれているお客様に活かすことができるんです。
ここがシステム開発だけをやっている会社との違いであり大きな強みですね。
無責任に何でもできますとは言わないようにしてますね。お客様に間違った期待を持たせてしまうことにもなりますし、投げられる現場も大変ですし良いことないですよね。
ただ、お客様のやりたいことは極力実現してあげたいという思いももちろんあるので、ちょっと難易度が高そうだからと言ってすぐに「できません」とは言わず、できるかぎりの可能性を探るようにしています。
開発の初段階でお客様のご要望をよく聞いて、こちらもできることをしっかりご提案して齟齬のない開発をするのがとても大事だと思っています。
そのために、打ち合わせた内容はすぐに議事録として送るようにしたり、サンプルシステムを作ったり、目に見える形で開発を進めるように心がけています。
あと、構築内容を決める際、「今、それが本当に必要か?」ということをよく見極めるようにしています。むやみに大規模なシステムにしたり、あまり使うこともなさそうな機能を盛り込んだり、意味のないコストをかけないよう、お客様の事業フェーズに沿った提案を心がけています。
難しいと感じるのは、こちらがお悩みやご要望を十分に理解していないからだと思うんですよ。ですのでしっかりわかるまで聞くというのは大事ですね。
わからないことをわからないまま進めると、後々プロジェクトが本当に難しくなっていくので、わからないことはすぐ確認して、しっかりコミュニケーションを取りながら早い段階でお客様のご依頼の裏にある業務の「課題」や「ご要望」を把握するようにしています。
業務フローの改善からシステム構築まで全てに関わることができるのは大きなやりがいを感じますね。
困っている状態っていわばビジネスが止まっている状態ですよね。そこを我々が携わることで問題が解決してお客様のビジネスが再び動き出して成功していくのを見ると「役にたった」という満足感や達成感を感じますね。
「解決して業務が楽になりました」とか「はじめから頼んでおけばよかった」なども嬉しいですが、
「今後もずっとお願いします」と言われるときは、あぁ信頼していただけたんだなと。一所懸命やって良かったと思います。
打てば響くようなメンバーばかりですね。ちょっと何か持ちかけるとすぐに乗ってくれます。
どんどん人も増えているのでさらに個性豊かになってますけど、楽しいですね。
「必要とされること」ですかね。やはり何かの役に立ちたいというのが根本にありますし、お客様や会社に必要とされているということを感じてそれに応えたいという想いが自分の原動力ですね。
会社としては、もっともっと大きく成長して行きたいと思います。
個人としては、プロジェクトマネージメントのスキル上げて行きたいです。将来はプロジェクトをどうすれば効率よく上手に回せるかを教えられるような立場になりたいですね。
これからますます成長して行きたいと思っている企業様にとって、私たちのような会社が絶対に必要だと思います。
そのための技術や経験がありますから色々な力になれると思いますし、一緒に成長するような関係を築けたらと思います。